もともと美容室に行っても髪を切るだけなので、1,000円カットでもいいかなとは思っておりました。
※スタイリストさんにブログ掲載の許可をもらいました。
1000円カットとは
1000円カットと呼ばれるように、カット料金が1,000円(税抜)のお店です。
そしてカット時間が早いという特徴があります。
大体どの美容室でもカットの料金は「約2,000円~4,000円」ぐらいだと思いますが、通常の美容室と比較して非常に安いお店です。
ただし、シャンプーがありませんし、セットもしてもらえません。
そのため、「帰宅してすぐにシャンプーをすることをオススメしています」と言われました。
有名なお店としては「QB HOUSE(QBハウス)」があると思います。
駅の周辺にあり、見たことがある人も多いのではないでしょうか?
カットファクトリーに行ってみた
有名な「QBハウス」にしなかった理由としては、HPが「カットファクトリー」のほうがおしゃれだったことで選びました。
<QBハウスHP>
<カットファクトリーHP>
カットファクトリーの方がおしゃれじゃないですか?
QBハウスは年配の男性向けな雰囲気でしたのでやめました。
お店に到着してからまずは、「券売機」で券を購入し、名前を書く名簿がありますのでそこに、「名前」を書きます。

名簿には「スタイリスト」の希望も書けますので、気に入った方 美容師の方がいれば書くことも可能です。
今回は2回目ですが、1回目も2回目も大体5~10人待ちでした。

20分程度待っていると呼ばれてカットになります。
※ワンピースなど有名な漫画は置いてあるので、暇つぶしになりました。
コロナのため読めなくなっています。
客層は大体下記の通りです。
- 子ども 6割
- 男性 3割(20代~)
- 女性 1割(40代~)
※スタイリストの方にも伺いましたが概ねその通りとのことでした。
※年齢は見ていた感じなので、個人的な主観です。
カットの順番になると名前を呼ばれるので、案内されるまま席に向かい、鏡の裏のクローゼットへ、自分で「上着」や「鞄」を格納して、イスに座ります。
その後はカットのイメージを伝えて、実際にカットしてもらうところは、普通の美容室と変わりません。
カットが終わると、普通はシャンプーか、水で流してもらいますが、1000円カットは「掃除機(のようなもの)」で頭皮を吸われます。
※スタイリストさんが言うには、どの1000円カットも「掃除機(のようなもの)」で吸うそうです。
この点は普通の美容室と大きな違いです。
あとは「ドライヤー」で髪の毛を飛ばして終わりです。
その後クローゼットから「上着」と「鞄」を取り出して帰ります。
おしぼりが、置いてあるので、自分で気になる箇所は拭いて帰りました。

まとめ
結果として私は、カラーやパーマはしませんので、1000円カットで満足しています。
ただ、「予約」はできないようなので、直接行ってみるしかないようです。
大体1人10~15分ぐらいでカットが終わりますので、そんなに待たないと思います。
客層の通り、「子ども」や「カットだけでよい人」向けなんでしょうね。
一応最後にただカットだけでなく、パーマやカラーを安くする方法を聞きました。
すると「11cat」というお店が安いと聞きました。
カットが1,500円の時点でかなり安い分類になると思います。
他にもカラー専門店もあるようです。
ちなみになぜ教えてくれたのか聞いたところ「同じ美容師業界でも内容が違うから競合してない」とのことです。
隣通しでお店があることもあるようですよ!
参考にしてください!